19日の夜書いたことは、翌朝あまりにあれだわ!と思って消そうとしたら、星をつけて下さっていて、あわわわわ、と思いながらそのままでいたら、完全に消せなくなったという。ありがとう。ちなみに、件の発言をした人には開口一番、読んだけどやっぱりあれを直接言えば良いじゃん?と言われて、それは流石にギャグだろう、と思いながら流した。まだやっぱりよく解らなくて、自分のプライドの変な高さとか、傷つくのが過剰に怖いこととか、妙に保守的なところとか、色々要因が沢山あって、絶望的な気分になるのです。ロックンロールが好きだけど、平穏と伝統と安定を愛している。多分わたしは、自分に対して客観的でありたいという中学生くらいの時の思いが未だ癖になっていて、自分のことすらも自分のことのように話せなくて、どこか他人事のように話してしまう。それもやっぱり怒られる。自分のことを誰かに解って欲しいと思う気持ちは最近とても強くて、でもそれをひとつひとつ言葉にして伝えていく困難さや、それを試みても結局伝わらない徒労感とむなしさや、それらにすぐ負けてしまう。多分、とても寂しい。こんなことを言っていると、一生寂しいままなのだろうなー。ライブがあれば、生きていけるだろうか。