だべりごはん


△最近PCデスクの下でよく寝てる

 大阪市外に住んでる友達が、本町に用事あるんだけどそのあとご飯かお茶かどうよ、みたいなお誘いをくれたので、桜川の焼鳥屋「いんけつ」で夜ごはん。途中お仕事終わりの桜川在住の友達も加わって、18時40分くらい、まだ誰も客いないときから22時半くらいまでだらだら喋りながら飲み食いした。いんけつも、最初に行ったときから随分変わって、でも、美味しいので構わない。何年も何年もあり続けることが嬉しい。今日は肝がやばかった。中ちょっとレア気味で激うま。甘くて苦くてとろとろ。肝食べれない人は本当に不幸だ!と言いながら、結局2回頼んだ。3回目も頼みたかったけど流石に1テーブルで6本消費するのは、と思って自重。あと山芋が美味しすぎてこれも2回頼んだ。しあわせ。お酒は、最初ソフトドリンクにしたのだが、やっぱり次は酎ハイになり、最後は黒糖焼酎。久しぶりに黒糖飲んだけどやっぱ美味しいな。後味の不思議なふんわり感がたまらん。焼酎の中では一番好き、黒糖焼酎。次が米焼酎
 特に身のないことをだらだらと喋り続ける。そういう時間はとても素敵だと思う。何か知らん結婚式の話になって、ライブハウスでしてよ!と盛り上がった。みんな彼氏持ちなので、早くライブハウスでパーティするようなことがあればいいのに。というかむしろ仕切りたい。わたし自身には多分縁はない。あと、バンドしたいなぁという呟きは毎回出る。わたしドラムが結構やってみたい。友達がシュガーベイブとはっぴぃえんどを混同してて途中話がこんがらがった。でも山下達郎大滝詠一はわたしも未だに時々ごっちゃになる。次は来月のソカバンのライブで会える。もうみんなばらばらだけど、疎遠になる気配が無いのは本当に嬉しい。ここにいないもう一人の友達に、会いたいなぁ会いたいなぁとくりかえした。彼女とも、7月のライブで会えるはず、だ。うん。
 昨日から少しMarilyn Manson聴いてる。3部作の素晴らしさを思うと涙が出そうになる。どこにも隙が無くて、陰鬱でグロテスクで美しくて物悲しい、憎悪と哀惜に満ちた素晴らしいアルバムだ。ティーンのときにこれらに出会えて良かったと思う。今のマリリンは知らんが、この頃の彼は文句なしに最強だった。美しい。